CEO / CDOの小原氏に伺いました

何をしている会社ですか？

小原：クリエイターと企業とファンをつないで「コミュニティを通じて熱伝導率を高める」ことをミッションにミッションに、２つのプロダクトを開発・運営しています。

1つは150万人以上のクリエイターが利用する、モバイルノーコードのページ作成ツール「lit.link」、もう一つは同じくノーコードでコミュニティをビルディングできるカスタマイズSNS「WeClip」です。

なぜ会社を立ち上げたのですか？

小原：コロナ禍の緊急事態宣言で、急激にコミュニケーションがオンラインに移行する中で、オンライン空間のコミュニケーションには「人数が増えると熱量が下がる」「GAFAMを中心としした、プラットフォーマーの方針に内容が依存する」など複数の問題を感じました。

特に日本を中心としたアジア人は欧米とは異なる文化風習があるため、それぞれの文化に合うカスタマイズ性の高いプラットフォームが必要だと感じました。　TieUps創業前は100以上のプロダクトプランを立て、最終的に3ヶ月に7回ピボットして現在に至っています。

TieUpsではオンライン空間を通じて熱量や愛着が届けられる、人々に愛されるプロダクトを提供し続けたいと思います。

これからの目標はありますか？

小原：非言語のデザインの強みを活かして、言語の壁を越えて世界で利用されるプロダクトを提供したいと思っています。誰でもスマートフォンだけで編集できる、我々のモバイルノーコードツールが浸透することで、表現したいことをより自由に表現し、人々との密接度を高める事ができると思っています。

最後に一言お願いします

小原：我々は早ければ2024年には日本を代表するコミュニティカンパニーになります。ユーザーコミュニケーションの課題をお持ちの場合は、ぜひ弊社とタイアップ(社名)してください！