- インタビュー
2026年03月04日
日本発、クリエイターエコノミーで産業変革を目指す - BitStar

- 株式会社BitStar
渡邉 拓 - 代表取締役 社長執行役員CEO
2026年2月25日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ9社が大企業に向けてピッチを行った。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューを行ったので皆様にご紹介!
4社目はBitStar。ソーシャルメディアマーケティング事業を展開するスタートアップ。今回は、BitStar 代表取締役 社長執行役員CEOの渡邉 拓氏に話を伺った。
めぇ〜ちゃん- BitStarは、AIと日本最大級のSNSデータを活用し、企業のマーケティング効果を最大化するクリエイタープラットフォームです!
代表取締役 社長執行役員CEOの渡邉氏に伺いました
何をしている会社ですか?
渡邉 :BitStarは、インフルエンサーデータを軸に企業のマーケティング課題を解決するプラットフォーム企業です。300万件超のSNSアカウントの分析基盤を活用し、最適なプランニング、キャスティング、アカウント運用、広告運用までを一気通貫で提供しています。
事業は大きく、①インフルエンサーマーケティング事業、②クリエイタープロダクション/IP事業で構成されています。マーケティングとクリエイター支援を両立する広告を中心としたビジネスモデルを展開しています。

サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
渡邉 :私たちは「100年後に名前が残る産業・文化をつくる」という志のもと創業をしました。
学生時代にシリコンバレーで様々な人達に触れて、起業するのであれば産業や文化のような後に残るのようなスケールの大きい挑戦をしようということが志を決めたきっかけになります。
そして、創業当初、YouTubeやSNSはまだ黎明期で、個人クリエイターが正当に評価され、持続的に活動できる環境は十分に整っていませんでした。一方で、企業側もSNSの活用方法が分からず、両者の間には大きなギャップがありました。これらの課題を解消することが13兆円を超えるコンテンツ産業変革の可能性を感じて、BitStarの原型となるYouTuberと企業のマッチングプラットフォームを立ち上げました。
これからの目標はありますか?
渡邉 :今後はAIを活用したマーケティングの高度化と、クリエイターとの取引を拡大し、グローバル展開を加速させます。AIによってマーケティングプロセスを効率化し、企業がより低コスト・高精度なマーケティングを実行できる世界を実現します。
また、BitStarの名前の由来でもある、ネット発でニッチな存在のクリエイターも支援し、活躍できるような世界にしたいと考えています。
BitStarが描く未来は、企業と個人が対等に共創し、影響力が新たな産業価値へと転換される社会を目指してまいります。
最後に一言お願いします
渡邉 :KDDI様をはじめとするパートナー企業の皆さまと共に、新しいクリエイターエコノミーを築いていきたいと考えています。
単なる出資先という関係を超え、次の時代の産業を一緒に創る共創パートナーとして、ぜひ挑戦をご一緒できれば幸いです。
KDDI 瀬戸谷- ★推しコメント★
「100年後に名前が残る産業・文化をつくる」という志を筆頭に、単なる広告事業にとどまらず、産業そのものを再設計しようとする視座に期待が高まります。最近ではAIによる高度化・グローバル展開への明確な成長戦略も際立っています。
AIと国内最大級のSNSデータを掛け合わせ、急拡大するクリエイターエコノミーの構造変革に挑む点には、今後も目が離せません。それでは次回もお楽しみに♪

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