- インタビュー
2022年01月06日
ドラフトゲームでスポーツ・エンタメの観戦体験を3倍楽しくする - なんでもドラフト
- 株式会社なんでもドラフト
森井 啓允 - 共同創業 代表取締役
2021年11月19日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ6社が大企業に向けてピッチを行いました。MUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんが登壇企業にインタビューを行いました。
3社目はなんでもドラフトです。リアルイベント連動型ドラフトゲームを運営するスタートアップです。今回は、なんでもドラフト共同創業 代表取締役の森井 啓允氏に話を聞きました。
- めぇ〜ちゃん
- 「なんでもドラフト」は、スポーツ&エンタメ観戦を3倍楽しくするリアルイベント連動型ドラフトゲームです!
共同創業 代表取締役の森井氏に伺いました
何をしている会社ですか?
森井:なんでもドラフトは、スポーツ・エンタメの観戦体験を3倍楽しくするゲームです!ゲーム内で、「自分が監督だったら」というコンセプトのもと、選手の活躍を予想し自分だけのオールスターを作ります。
試合前には友人やファンの仲間と選手の活躍予想で、試合中には勝ち負け以外の指標で、試合後には選手の活躍を振り返ると共にゲーム内の全国ランキングで盛り上がります。なんでもドラフトで新しい観戦体験と熱狂をお楽しみ下さい!
「なんでもドラフト」イメージ
なぜ会社を立ち上げたのですか?
森井:インターネットやスマートフォンの普及により、いつでもどこでも情報に触れられる一方で、同じ時間の流れで家族や仲間や同僚と盛り上がり共感することが難しくなってきました。 子供の頃に感じた「みんな」の熱狂をテクノロジーの力で実現したい!シリコンバレーで出会ったスポーツ大好きなおっさん2人がアツい仲間と「楽しく・優しく・正しく」、スポーツ&エンタメの新観戦体験の創造に挑戦します。
これからの目標はありますか?
森井:テクノロジーの力でスポーツ・エンターテインメントを再演出し、人々の日常に熱狂を届けていきたいです。街中に溢れるデータを単なる数字として受け取るのではなく、その背景を読み取り未来を予想するヒントとして活用できる社会を目指します。また、収益の一部をスポーツ競技団体やパフォーマーへの支援・寄付に充てることでスポーツ・エンタメ界に熱狂とビジネスの新たなエコシステムを創り出します。
最後に一言お願いします
森井:みなさんが持つあらゆる数字・事象をエンターテインメントなドラフトゲームに再演出します!!一緒に熱狂しましょう!!
- めぇ〜ちゃん
-
スポーツ・エンタメ好きな方、なんドラで3倍楽しみましょう!
それでは次回もお楽しみに!
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