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2021年04月16日

教えて!めぇ〜ちゃん:1on1をはじめとする「コーチング市場」ってどうなっているの?

教えて!めぇ〜ちゃんのコーナーでは共創・オープンイノベーションの現場で巻き起こる出来事をMUGENLABO Magazine編集部の新米記者、めぇ〜ちゃんとゆるく一緒に紐解いていきます。今回は、国内でも伸長しているコーチング市場についてです。


   

めぇ〜ちゃんMUGENLABO Magazine編集部
本誌の新米記者。事業共創やオープンイノベーション、CVCに関する知識を勉強しながら、MUGENLABO Magazineの制作に携わる。
めぇ〜ちゃんめぇ〜ちゃん
編集長!今年はコーチングを受けてみたいと思っているんですよ!
編集長編集長
新しいことに挑戦するのは良い心がけね。4月から新社会人の方や、社内の組織の変更や部署異動した人もいるでしょうから、気になる人も多いかもしれませんね。日本でもコーチング市場は300億円あると言われていて、拡大しているそうよ。
めぇ〜ちゃんめぇ〜ちゃん
そうなんですね。最近言葉として1o1(ワンオーワン)も定着してきているようで、これもコーチングの一つなんですね。ビジネスコーチングだけじゃなくて個人向けコーチング企業も増えていると聞いて、受けてみたいと思ったんです。
編集長編集長
そうなのよ、コーチングは「答えを創り出す」サポートをすることで、ビジネスに限らず個人向けのパーソナルコーチングで、キャリアパスだけでなくプライベートの課題を解決していくことも、コーチングの1つなのよ。
めぇ〜ちゃんめぇ〜ちゃん
気になったので、アメリカのコーチング市場について調査してきました!市場規模は$11.6billionあると言われているそうです。ビジネスコーチングの市場が圧倒的に大きいのですが、パーソナルコーチングも$1billionを越えてきて、成長率でいうとビジネスコーチングよりも急速に拡大しているようです。
編集長編集長
ビジネスコーチングでいうと、アメリカのスタートアップBetterUPは、18年にシリーズBで$26billion調達しているそうね。スタートアップや中小企業が1on1など社員教育の仕組みを1から作るのは難しいので、Betterupのような会社に依頼して社外のプロフェッショナルによるメンタリングを導入できるそう。


BetterUp利用画面

めぇ〜ちゃんめぇ〜ちゃん
日本でいうとYeLLが企業向けの1on1サービスを展開していますね。個人向けだとmentoZaPassなどのサービスがあるようです。どこでコーチングをうけるか悩みます〜。
編集長編集長
日本の市場規模はアメリカと比べて50倍もの差があるから、オンラインコーチングを展開しているスタートアップはこれからも増えていきそうね
めぇ〜ちゃんめぇ〜ちゃん
そうですね、ITキャリアスクールを展開しているSHElikesはITスキルを学ぶ中で挫折しない仕組みにコーチングを採用しているようで、自己実現のためのスキルアップとコーチングが一緒に受けられるので魅力的な気がします!


SHElikesのサポート体制

編集長編集長
SHElikesは女性限定のサービスだけど、めぇ〜ちゃんは受けれるのかしら?
めぇ〜ちゃんめぇ〜ちゃん
・・・・・私もわかりません! 問い合わせてみます
編集長編集長
いってらっしゃい。笑

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