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2020年12月24日

顧客の声を聞いて熱狂的ファンを作る -Channel Corporation

Channel Corporation
Jay Choi
CEO

2020年12月17日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ6社が大手企業に向けてピッチを行いました。今回はその登壇企業をリレー形式で紹介いたします。(全6回)


4社目はChannel Corporation(元:ZOYI Corporation)です。

熱狂的ファンを作る顧客コミュニケーションツール「チャネルトーク」を提供し、コロナ禍を追い風に成長を続けるスタートアップです。

今回はChannel Corporation CEO のJay Choi氏に話を聞きました。


チャネルトークとは

Webチャット、カスタマーマーケティング、ビジネスチャットが機能されており、「熱狂的なファンを作る」という名の下、LTV向上と新規顧客を呼び込む日本最大級のサービス。

<料金プラン>
無料プラン:お客様とチャットでコミュニケーションを始めたい方向けのプラン
チャット無料、社内チャットと接客チャットで会話し放題
LINE公式アカウント連携も可能

有料プラン:顧客情報の閲覧、過去のチャット履歴も確認出来るプラン
顧客情報の閲覧・修正・連携が可能
チャット履歴の検索が無制限
※その他様々な有料オプション有
※現在、有料プランの14日間無料お試し実施中(2020年12月現在)


熱狂的ファンを作るための顧客コミュニケーションツール「チャネルトーク」

CEO Jay Choi氏に伺いました

何をしている会社ですか?

Jay Choi:株式会社Channel Corporationはウェブサイト・モバイルサイト・アプリなどで会社と顧客がコミュニケーションできるチャットサービス「チャネルトーク」を提供しています。現在、全世界に37,000サイトに導入され、日本の中でも3,200サイトがチャネルトークで顧客とコミュニケーションをしています。

なぜ会社を立ち上げたのですか?

Jay Choi:IT技術でさまざまな企業の持続的な成長を手伝うことを会社のビジョンにしています。企業の持続的な成長のためには必ず顧客を理解しサービスの改善や関係を作っていくのが重要です。弊社はクライアントさんが顧客の声を聞こえるように手伝うだけではなく、弊社自らもクライアントさんの意見を聞くことに集中しています。

これからの目標はありますか?

Jay Choi:ビジネス的には全世界で2年前と比べ5倍・昨年では3倍、今年も3倍の成長ができまして、来年も更に3倍成長することを目指しています。サービス的には今後、電話・テレビ電話機能を追加し、顧客との全ての接点をチャネルトークに統一できるように準備しています。
また、日本国内でも今年5倍の成長ができまして、来年はまた5倍成長とチーム規模を拡張する予定です。

最後に一言お願いします

Jay Choi:DXは新しい技術を使うことではなく、アナログで上手なことをデジタルでも上手にすることです。技術はただ、それを手伝うものです。弊社はパートナーさんの強い部分をデジタルの世界でもできるようにサポートしていきたいです。

ーー導入実績約37,000社を突破しさらにその勢いを加速させているChannel Corporation。
顧客に対し積極的にアプローチする機能に加え、そのポップで親しみやすいUIデザインは「答えは顧客にある」というビジョンを体現していると言っても過言ではありません!
それでは次回もお楽しみに!

株式会社Channel Corporation
https://channel.io/ja
〝熱狂的ファンを作るための顧客コミュニケーションツール〟
Webチャット・カスタマーマーケティング・ビジネスチャットの3機能を軸にビジネスを成功へと導く。ユーザーの声に耳から潜在的なニーズを抽出することを得意とし、顧客とのコミュニケーションに革新をもたらしている。

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