- インタビュー
2026年03月27日
経営管理AIエージェントを提供 - Zaimo

- Zaimo株式会社
古城 巧 - 代表取締役
2026年3月18日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ6社が大企業に向けてピッチを行った。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューを行ったので皆様にご紹介!
5社目はZaimo。数値(Excel)事業計画の作成や予実管理が可能なAIを活用した経営管理プラットフォーム「Zaimo.ai」を展開するスタートアップ。今回は、Zaimo 代表取締役の古城 巧氏に話を伺った。
めぇ〜ちゃん- Zaimo.ai FP&Aは経営層から現場までをシームレスに繋いで”全員経営”を可能とする経営管理AIエージェントです。
代表取締役の古城氏に伺いました
何をしている会社ですか?
古城 :誰でも簡単に経営管理ができる「経営管理AIエージェント Zaimo.ai」を開発・提供しています。財務の専門知識がなくてもAIとの対話を通じて詳細な事業計画を作成できるほか、実績データをCSVインポートなどから簡単に取り込み、部門別収益を見える化して事業改善に繋げることができます。従来のExcel作業を70〜80%削減し、かつ属人化を防ぐことで、企業がサステイナブルで迅速かつ適切な意思決定を行えるようにしてまいります。
ビジネスモデルはアカウント数ベースのサブスクリプション型で、スタートアップから中堅・大企業まで幅広い規模の企業でご利用いただけます。

サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
古城 :創業のきっかけは、前職のベンチャーキャピタルで投資先企業の事業計画作成や予実管理をサポートしていた経験にあります。その中で、多くの企業が経営管理に苦戦し、Excel作業に膨大な時間を取られている実態を目の当たりにしました。しかしグローバルを見渡しても、この課題を本質的に解決できるツールやプラットフォームが存在しないことに気づき、「それなら自分たちでつくろう」という想いから2023年1月に創業しました。
弊社のミッションは「経営の力をすべての人に」。経営管理の煩雑な作業をAIが担うことで、企業が本来やりたいこと・やるべきことに集中できる社会の実現を目指しています。
これからの目標はありますか?
古城 :弊社の目標は、経営管理プラットフォームのグローバルデファクトスタンダードとなることです。経営管理・FP&A(Financial Planning & Analysis)領域においては、グローバルで圧倒的なデファクトはまだ存在しません。今まさに、そのポジションを獲れる大きなチャンスがあると考えています。
そのカギを握るのが、AIエージェントです。AIネイティブな設計思想でプラットフォームを構築することで、従来のツールでは実現できなかった高度な自動化・意思決定支援が可能となります。多くの企業がZaimo.aiを経営のコックピットとして活用し、迅速かつ的確な意思決定のもとで事業成長を実現する——そんな未来の実現を目指してまいります。
最後に一言お願いします
古城 :Zaimo.ai FP&A(Financial Planning & Analysis)は、全社の管理会計だけでなく、新規事業など特定領域の経営管理にも活用できます。現場が本当に使いやすい、真の意味でのFP&Aを実現する経営管理AIエージェントを、ぜひ一緒につくり上げていきたいと考えています。
経営管理のグローバルデファクトスタンダードを目指す、その一歩目を共に踏み出しましょう
KDDI 木村- ★推しポイント★
Zaimoは、多くの企業が膨大な工数を割いている経営管理・FP&A領域において、AIネイティブな設計でExcel作業の70〜80%削減という圧倒的な業務効率化を実現する期待のスタートアップです。単なる管理ツールの提供に留まらず、財務の専門知識をAIエージェント化することで、経営層から現場までがシームレスにデータを活用できるプラットフォームを目指している点が非常にユニークです。
VC出身の古城代表による深いドメイン知識に基づいたプロダクトは実効性が高く、グローバルでのデファクトスタンダードを狙える高い志を感じます。既存の管理体制に課題を持つ大企業にとって、共創の可能性が大きく広がっている一社だと考えています。
それでは次回もお楽しみに♪

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