- インタビュー
2026年01月29日
ニッポン発、今ここにない未来をつくる - POCKET RD

- 株式会社POCKET RD
籾倉 宏哉 - 代表取締役CEO
2026年1月21日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ5社が大企業に向けてピッチを行った。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューをしたので皆様にご紹介!
4社目はPOCKET RD。完全自動でオリジナルアバターの作成ができる3Dアバタープラットフォーム「AVATARIUM(アバタリウム)」の開発をするスタートアップ。今回は、POCKET RD 代表取締役CEOの籾倉 宏哉氏にお話を伺った。
めぇ〜ちゃん- POCKET RDは「ニッポン発、今ここにない未来を創る」をビジョンに、アバターと3D技術、ブロックチェーンを掛け合わせた次世代の体験インフラを開発するスタートアップです。
代表取締役CEOの籾倉氏に伺いました
何をしている会社ですか?
籾倉 :POCKET RDの使命は、世界中の人々のあらゆるコミュニケーションをより表現力豊かにすること。ブロックチェーンとアバターを活用して現在をアップデートし、まだ見ぬ未来を築き上げていきます。
アバター・エクスペリエンス事業では、来場者の顔をスキャンしてアバターとして動画の世界に入り込める「AVATARIUM Portable」を中心に、観光地やイベント、商業施設などで“記憶に残る体験”を生み出しています。リアルな場所にデジタルの物語性を重ね、人が集まり、シェアしたくなる空間づくりを支援しています。
トークンマーケティング・ブロックチェーン事業では、Web3とひとくくりに語られてきた技術を、実際に使われるユースケースへと落とし込み、ウォレット開発やID管理基盤の構築を推進。アバターやデジタルコンテンツが安全に価値を持ち、他企業との連携によって一つのスーパーアプリのようにユーザーの手元で機能する世界を目指しています。
さらに、これらの技術を組み合わせた事業共創や新規事業立ち上げのコンサルティングも行い、企業とともに“まだ世の中にないビジネスと体験”を形にしています。

サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
籾倉 :「Japan origin creating new future(ニッポン発、今ここにない未来を創る)」がPOCKET RDの理念です。
2017年、XR技術やソリューションがスピーディーに展開されていく点に着目し、バーチャル世界の自分であるアバターを低価格、短時間で手に入れることができる3Dフルボディスキャナー「AVATARIUM」の研究開発とバーチャル世界を創り出すために欠かせないデジタルデータを安心、安全に流通させることができるブロックチェーンをベースとしたプラットフォーム「Pocket Collection」の開発を祖業として立ち上げました。
これからの目標はありますか?
籾倉 :2026年、主軸としているアバターとブロックチェーンの技術はいよいよ啓発期を迎えると考えます。創業来多くの特許をもつアバター技術も話題のフィジカルAIが台頭するロボット時代において、新たな未来に貢献できると思っております。自分の分身を簡単に生み出す技術にこだわってきた弊社の技術は、自分が主役になれる動画制作システム「AVATARIUM Portable」をかわきりに、ホスピタリティあふれるロボット化社会に貢献できます。
最後に一言お願いします
籾倉 :今現在、世界中探してもアバターとブロックチェーン両軸の技術を持つのはPOCKET RDだけと自負しております。
多数の企業様の支援の実績や自社サービス展開の知見を活かし、新しいマーケティングとエンターテインメントのカタチを作り出してまいりたいと考えております。
KDDI 山本- POCKET RDは、写真を撮るだけで本人そっくりの3Dアバターを生成できる技術を提供するスタートアップです。
リアルな表情や動きを再現したアバターは、新しい顧客体験をスピーディに体験することができ、様々な領域の企業とも連携の可能性が期待できます。
リアルとデジタルの境界をなめらかにつなぐ存在として注目されており、その技術は今年1月にラスベガスで開催された「CES 2026」へ出展した際に世界からも高く評価されており、今まさに注目のスタートアップ様です!
それでは次回もお楽しみに♪

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