- インタビュー
2026年03月02日
飲食店向けDXサービスプラットフォーム「Okage DX Platform」を展開 - Okage

- Okage株式会社
内田 善久 - 代表取締役CEO
2026年2月25日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ9社が大企業に向けてピッチを行った。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューをしたので皆様にご紹介!
7社目はOkage。飲食店向けDXサービスプラットフォーム「Okage DX Platform」を展開するスタートアップ。今回は、Okage 代表取締役CEOの内田 善久氏にお話を伺った。
めぇ〜ちゃん- 「Okage DX Platform」は、タブレットオーダー、モバイルオーダー、セルフレジ、POSレジ、ハンディなど業界最多10のプロダクトにより、飲食店・社員食堂・イベントなどの飲食施設向けに、注文、調理、配膳、会計までを一元管理できる「All in One オーダー&Pay」を提供する飲食DXサービスです。
代表取締役CEOの内田氏に伺いました
何をしている会社ですか?
内田 :Okage株式会社は、飲食店・社員食堂などの飲食施設向けに、注文から会計までを一元管理できる「All in One オーダー&Pay」を提供しています。タブレットオーダー、モバイルオーダー、セルフレジ、POSレジ、ハンディなど10のプロダクトを組合せ、注文、調理、配膳、会計までを一元管理できます。これにより人手不足対策や業務効率化だけではなく、行列解消による回転率向上により売上アップも見込めます。収益モデルはSaaSの月額利用料を軸として、デジタルプリペイド&ギフト利用料、またタブレットオーダーをメディアとした広告配信など、新たな収益機会も構築しています。

なぜこの会社を立ち上げたのですか?
内田 :Okageの創業の起点はAIです。証券会社で金融工学の飛躍的な進化を目の当たりにし、データサイエンスやAIの可能性を確信しました。さらに自然言語処理サービスの起業を通じて、公開データではなく非公開データこそが真の価値の源泉であると実感しました。
飲食店のPOSや注文データは極めて価値の高い情報であるにもかかわらず、レガシーシステムによって分断され、十分に活用されていないのが現状です。そこでOkageは、注文・会計・顧客データをクラウドで一体化するフルクラウド構造を構築し、AI活用を前提とした飲食DX基盤を開発しました。テクノロジーで現場を支えながら、ブランド価値と体験価値を高める仕組みを実現することを目指しています。
これからの目標はありますか?
内田 :今後は、注文・会計データを活用し、AI・ロボティクスと融合した次世代の飲食体験へ進化させていきます。フルクラウドシステムに蓄積される注文履歴データを活用したリアルタイムレコメンドに進化。人手不足の時代においても、CX(おもてなし)を犠牲にしない省力化モデルを実現します。
さらに、社員食堂やイベントなどの飲食施設へ展開を拡大し、オンラインとオフラインで統合されたデータ基盤を活かして、社員食堂では従業員向けヘルスケア支援、イベントでは推し活を後押しするデジタルプリペイド&ギフトの提供へと発展させます。
テクノロジーの力で「食の体験」を進化させ、日本発のオーダーテイメントモデルを世界へ広げていきます。
最後に一言お願いします
内田 :飲食および飲食施設の未来は、注文・会計・顧客データを一体で管理することで大きく進化します。Okageは、飲食領域で培った「All in One オーダー&Pay」の基盤を活かし、社員食堂やイベント領域への展開も加速していきます。パートナーの皆さまと連携することで、新しい顧客体験の創出とサスティナブルな経営を支援していきたいと考えています。ぜひ共に、日本発のオーダーテイメントを世界へ広げていきましょう。
KDDI 中河- ★推しコメント★
Okage社の最大の魅力は、スマホ注文やレジなど10もの機能を一元管理できる点です!現場の「人手不足」を解消しつつ、回転率を上げて「売上向上」を同時に叶えることができます。
さらに、蓄積したデータをAIで分析し、社食やイベントへも活用できる拡張性が魅力であると感じています。単なる効率化ツールを超え、食の未来を楽しく変える「次世代のインフラ」として期待大のスタートアップです!
それでは次回の記事もお楽しみに♪

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