- インタビュー
2026年03月10日
移動で地域をカラフルに - newmo

- newmo株式会社
青柳 直樹 - 代表取締役 CEO
2026年2月25日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ9社が大企業に向けてピッチを行った。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューを行ったので皆様にご紹介!
8社目はnewmo。ライドシェアを軸に地域交通を再設計・事業化するモビリティ企業。今回は、newmo 代表取締役 CEOの青柳 直樹氏に話を伺った。
めぇ〜ちゃん- 大阪府内で「夢州交通」「未来都」「堺相互タクシー」のブランドでタクシー事業を展開しています。
代表取締役 CEOの青柳氏に伺いました
何をしている会社ですか?
青柳 :newmoは”利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現を目指し設立されたモビリティスタートアップです。大阪府内で複数のタクシー事業者をグループに迎え、タクシー車両は約1,000台、従業員数1,500人を超える体制で、タクシー・人材事業を展開しています。将来的には自動運転タクシーの実用化も視野に、テクノロジーの力で地域交通の課題解決と、安全で快適な移動の提供を目指しています。

サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
青柳 :「移動で地域をカラフルに」これが私たちのミッションです。日本の各地には美しい景色や温かい人々などたくさんの魅力が詰まっていますが、人手不足で移動手段が減り、特に地方では日常が不便になっているのが現状です。私自身も家族と地方を訪れた際に、移動が思うようにできず、もどかしい気持ちを何度も味わいました。移動は、ただの手段ではなく、日々の暮らしや街のにぎわいを支える大切な存在です。このまま未来を迎えてはいけない、という強い想いがあふれ、私はnewmoの創業を決意しました。
これからの目標はありますか?
青柳 :newmoは令和の時代に新しく生まれたタクシー会社として、これまでの日本のタクシー事業者が築いてきた高度な安全性、利便性、サービス品質を継承しながら、最新のテクノロジーを活用し、地域交通の未来を切り拓きます。効率的な配車システムや、ニーズに応じたサービスを提供し、地域住民や観光客など、あらゆる人にとってもっと便利で多様な移動手段を提供していきます。
また、ドライバーの皆さんには、自分らしく働きながら収入を得られる場を作り、地域の交通インフラを支える存在として共に新しい未来を築いていきます。私たちは地域交通の課題に真摯に向き合い、社会的責任を果たしていく交通事業者であり続けます。
もっと自由に、もっと楽しく、街を訪れるすべての人が笑顔になれるように。newmoは、地域に関わるすべての皆さまと共に、日本各地に彩りとにぎわいをもたらす未来を創っていきます。
最後に一言お願いします
青柳 :自動運転の社会実装には、従来のタクシー産業の枠を超えた、大規模な設備投資とインフラ構築が必要です。これは、一社で成し遂げられる挑戦ではありません。OEM、エネルギー、IT、不動産、金融など、領域を越えたパートナーの皆様と共に、新しい移動の未来を作り上げたいと考えています。
日本の移動インフラを海外のプラットフォームに委ねるのではなく、日本のシステム、日本のタクシー基盤、そして国内の強固なパートナーシップによって、安全で持続可能な「日本発の自動運転タクシー」を走らせます。
私たちと一緒に、日本の新しい景色を創りましょう。
KDDI 山本- ★推しコメント★
テクノロジーの力で移動体験をアップデートし、人と街をよりスムーズにつなぐ次世代モビリティを目指すスタートアップです。地域交通の課題解決に取り組むと同時に、利用者にとっての“使いやすさ”を徹底的に追求している点が印象的です!
使いやすさだけでなく、安全性も追求したサービス設計をされており、データを活用した効率的な運行モデルにより、地域社会に新たな価値を創出しています。利便性や効率性にもこだわり、移動の常識をアップデートし続け、今後の活躍に大注目です!
それでは次回もお楽しみに♪

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