- インタビュー
2025年10月14日
会話型AI構築プラットフォーム - miibo

- 株式会社miibo
功刀 雅士 - 代表取締役CEO
2025年9月30日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ8社が大企業に向けてピッチを行いました。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューをしたので皆様にお届けいたします。
3社目はmiiboです。会話型AI構築プラットフォーム「miibo」の開発・運営を行うスタートアップです。今回は、miibo代表取締役CEOの功刀 雅士氏にお話を伺いました。
めぇ〜ちゃん
- 「miibo」はノーコードで誰でも簡単にAIアプリケーションを構築することができるプラットフォームです。生成AI黎明期以前より蓄積された機能群を駆使した、汎用的なAIアプリ開発を行えます。累計で3万アカウントを突破し、日々多くのAI活用事例が創出されています。
代表取締役CEOの功刀氏に伺いました
何をしている会社ですか?
功刀 :会話型AI構築プラットフォーム「miibo」の開発・運営そして、それに付随したコンサルティングやAI開発事業を行っています。miiboのサブスクリプション型のビジネス展開のほか、企業のコンサルティングや開発案件に従事しています。
サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
功刀 :これまで10年以上にわたり、会話型AIの研究開発を続けてきました。
miiboはその一環で生まれたプロダクトであり、「だれでもAI開発者に」というコンセプトのもと、開発を続けていました。生成AIのブームが到来したのと同時に数多くのユーザーに利用されるようになり、ニーズの高まりを背景に企業を決心いたしました。
これからの目標はありますか?
功刀 :「課題の当事者」が自らAIを活用したソリューションを構築し、本来自分がやりたかった仕事やライフワークに向き合うことができる未来を創りたいと考えています。
最後に一言お願いします
功刀 :生成AI活用にお悩みのみなさま、ぜひお気軽にご相談ください!
めぇ〜ちゃん
- ○○それでは次回もお楽しみに♪
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