- インタビュー
2024年09月17日
ノーコード×デジタルツイン×DXで製造業に革命を! - ビットクォーク
- ビットクォーク株式会社
小野沢 耕也 - 事業開発部長
2024年9月4日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ5社が大企業に向けてピッチを行いました。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューをしたので皆様にお届けいたします。
4社目はビットクォークです。ノーコードAIプロセスシミュレーター「assimee(アシミー)」を開発するスタートアップです。今回は、ビットクォークの事業開発部長小野沢 耕也氏にお話を伺いました。
- めぇ〜ちゃん
- 「assimee」は生産現場での工程設計・工程管理にお使いいただけるシミュレーションソフトです。プログラミングスキル不要、今手元にあるデータで明日からお使いいただけます。
事業開発部長の小野沢氏に伺いました
何をしている会社ですか?
小野沢:ビットクォークは生産現場での工程設計・工程管理者向けのシミュレーションソフト「assimee」をSaaSの形態で提供している会社です。生産現場で熟練者のカンコツに依存してしまっている業務や、企業ごとに個別化してしまっている業務が数多く存在しますが、これらの課題を使いやすいITを活用し、業務の平準化・脱属人化を通して生産性向上を実現していきます。
サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
小野沢:ビットクォークは産総研とNECの共同研究室をルーツに持つ会社で、データを活用した生産現場でのソリューション技術の研究を行っております。生産現場での生産性改善に従来使われているエクセルやプログラミングスキルが必要なシミュレーションソフトの活用・定着に課題を感じ、特別なスキルやデータなくともシミュレーションできる「使いやすさ」にこだわったシンプルなソフトウェアを提供することで、本質的な生産現場DXの実現を目指しております。
ビットクォークの目指す「使いやすいDXツール」は、製造現場の改善を促進するだけでなく、企業全体のデジタルトランスフォーメーションを支える重要なプラットフォームとして機能することを目指しています。
これからの目標はありますか?
小野沢:ビットクォークは、生産ラインシミュレーター「assimee」を中心に、生産現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指しています。製造業では、これまで熟練のカンや経験に依存して個別に対応してきた業務が多く存在しますが、今後は人口減少と労働力不足が進行する日本において、ITによる業務の平準化や脱属人化が、製造現場の効率化と持続的な経済発展に不可欠です。
ビットクォークの事業では、現実空間と仮想空間をデータでリンクさせる「デジタルツイン」技術を用いて、リアルタイムの生産ライン最適化や予測分析を可能にし、製造業の競争力強化を目指します。これにより、企業の変革をサポートし、柔軟かつ迅速な意思決定を支援します。
最後に一言お願いします
小野沢:ビットクォークは、生産ラインシミュレーターを通じて、生産現場での生産性向上・業務の平準化・脱属人化を目指しています。シミュレーターのようなITツールはあくまでも手段でしかなく、目的を達成するためには手段をできる限り使いやすく・簡単にする必要があると考え、だれでも使えるツールを提供することをモットーに活動しています。
製造業の変革を共にリードしていただけるパートナー様と共創できることを楽しみにしております。
- めぇ〜ちゃん
- 最先端の技術を駆使して、製造業の脱属人化を目指すビットクォークにこれからも注目です!それでは次回もお楽しみに!
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