- インタビュー
2025年07月29日
生きる世界の選択肢を増やす- Activ8

- Activ8株式会社
大坂 武史 - 代表取締役
2025年7月18日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ8社が大企業に向けてピッチを行いました。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューをしたので皆様にお届けいたします。
7社目はActiv8です。「Kizuna AI(キズナアイ)」をはじめとするバーチャルタレントの創出を行うスタートアップです。今回は、Activ8 代表取締役の大坂 武史氏にお話を伺いました。
めぇ〜ちゃん
- IP開発事業・コンテンツ制作事業を運営。IP開発事業においては世界で1000万フォロワーを超えるオリジナルIPを開発・運営。また有力ゲーム原作IPのバーチャルアイドル化プロジェクトの企画・運営している。また、コンテンツ制作事業として、バーチャルIPならではのイマーシブライブコンテンツの企画・製作を実施。オリジナルIPだけでなく有力IPのバーチャル化の過程でビジネス計画の策定や製作委員会の組成・自ら出資も行う。
代表取締役の大坂氏に伺いました
何をしている会社ですか?
大坂 :IP開発事業・コンテンツ制作事業を運営。IP開発事業においては世界で1000万フォロワーを超えるオリジナルIPを開発・運営。また有力ゲーム原作IPのバーチャルアイドル化プロジェクトの企画・運営している。また、コンテンツ制作事業として、バーチャルIPならではのイマーシブライブコンテンツの企画・製作を実施。オリジナルIPだけでなく有力IPのバーチャル化の過程でビジネス計画の策定や製作委員会の組成・自ら出資も行う。
サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
大坂 :日本を次世代エンタメ産業の中心地にしたく、会社を立ち上げました。
これからの目標はありますか?
大坂 :2000年代、TVアニメがエンタメ業界のキラーコンテンツだったように、ポストコロナにおけるキラーコンテンツはバーチャルIP。AdoやABBAのようにリアルタレントもアバターで活動し、アニメ・ゲームのキャラクターもVTuberのようにタレント活動をする時代になる。
最後に一言お願いします
大坂 :世界で人気のバーチャルIPや、ハリウッドも注目する日本版ABBA Voyageのようなライブエンターテインメントを私たちと共につくり、海外進出を進めましょう!
めぇ〜ちゃん
- 誰もが持っている自分の生きる世界、その選択肢が増えていくのはとても素晴らしいことですよね。それでは次回もお楽しみに♪