- インタビュー
2025年06月26日
日本で唯一の実用化!無人決済サービスソリューション - TOUCH TO GO

- 株式会社TOUCH TO GO
阿久津 智紀 - 代表取締役社長
2025年6月20日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ6社が大企業に向けてピッチを行いました。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューをしたので皆様にお届けいたします。
5社目はTOUCH TO GOです。無人AI決済店舗システム及びサービスの企画・設計・開発をするスタートアップです。今回は、TOUCH TO GOの代表取締役社長 阿久津 智紀氏にお話を伺いました。
めぇ〜ちゃん
- TOUCH TO GOは、店舗作りや課題解消を実現するためにコンサルから設計デザインなど、無人店舗のノウハウを生かしてワンストップでトータルサポートしています。
代表取締役社長の阿久津氏に伺いました
何をしている会社ですか?
阿久津:日本で唯一実用化されている省人化・無人決済店舗システムを提供しております。実店舗から、極小店舗・サテライト・職域売店・ポップアップストア向けの展開をし『未来を実現する』サービスを生み出します。
サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
阿久津:生産年齢人口が30%不足する2050年になると、労働力の消費も現状の形を維持できなくなると思います。その際に今と同じ便利な生活ができるように、いつでもどこでも便利に買い物できる世界を作ります。また、大企業のアセットを活かしたカーブアウトスタートアップの事例を作ります。
これからの目標はありますか?
阿久津:日本の3割の人がTTGの購買体験で買い物をするような生活のインフラにすることです。
最後に一言お願いします
阿久津:大企業発スタートアップなので、困りごとの解決からアジャストさせていただきます。リテール、人手不足、人や物を補足する技術を活用したサービスを提案させてください。
めぇ〜ちゃん
- 人手不足時代の新たな購買インフラとして、TTGが描く未来に注目ですね!それでは次回もお楽しみに♪
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