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2020年12月09日

Mojo Visionとメニコン、スマートコンタクトの共同開発を公表ーーARへの活用に期待

KDDI Open Innovation Fundが出資をしているカリフォルニア拠点のMojo Vision Inc.とメニコンは9月21日にスマートコンタクトレンズに関する共同開発契約を締結したことを公表した。今回の契約により両社は、スマートコンタクトに関するフィジビリティ・スタディを開始するとしている。


提携した領域はレンズ素材、レンズケア、フィッティングを中心で、このフィジビリティスタディが成功した場合、両社はより広範囲な提携を展開するとしている。

Mojo Visionの創業は2015年。コンタクトレンズに装着できるほどの極小ディスプレイ関連技術を開発する企業で、密度の高いダイナミックディスプレイ、コンピュータービジョン用に開発された超省電力のイメージセンサー、高帯域幅の低電力無線通信器、高精度のアイトラッキングおよびぶれ補正用モーションセンサーなどの研究を進めている。
これまでにNew Enterprise Associates(NEA)やKhosla Ventures、Gradient Ventures、KDDI Open Innovation Fundなどが出資し、累計の資金調達額は1億5900万ドル以上になる。

Mojo Visionが開発するスマートコンタクトレンズは画面を見下ろしたり、人や周辺景色への焦点を外すことなく、現実世界を拡張した情報を直接網膜に届ける。
コンタクトレンズ型が実現すれば、ハンズフリーでより多くの情報を現実世界で入手することができ、より円滑なコミュニケーション世界に貢献できるとしている。現時点では研究開発段階で、販売などの予定は未定。

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