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EXPO 2025 大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー 落合陽一による「魔法の世紀を生き抜く力」とは 「コスモポリタンキャンパス2024 Spring with EXPO」 参加レポート

KDDI株式会社は、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP株式会社と共同主催で「コスモポリタンキャンパス2024 Spring with EXPO」(以下 ワークショップ)を2024年3月26日と27日の2日間にかけて開催しました。


KDDIは大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「未来の都市」において、日立製作所との共同展示でKDDI VISION 2030にある「誰もが思いを実現できる社会」を具現化するために、さまざまな生活者の方と「理想の未来」についてワークショップを通じて意見収集活動を行っており、本ワークショップは活動の一つとして実施したものです。


《参考URL》
・意見収集活動トピックス
https://news.kddi.com/kddi/corporate/topic/2023/12/13/7136.html


・KDDI大阪・関西万博ウェブサイト
https://www.kddi.com/expo2025/


大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーであるKCJ GROUPとともに、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、事前課題としてこども達が自分の生活や社会の仕組みの中で感じる「困りごと」を提出し、その解決策についてディスカッションしました。その後、こども達が思い描く「ミライの生活」を表現すべくミライ絵巻を制作し最後に発表しました。


本稿では、KCJ GROUP株式会社 代表取締役社長 圓谷道成氏の挨拶、講師としてご登壇された、大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めるメディアアーティストの落合 陽一氏によるプレゼンテーションの講評や特別講話の内容についてお伝えいたします。


目次

  1. KCJ GROUP 株式会社 代表取締役社長 圓谷氏による挨拶
  2. 8回目となるコスモポリタンキャンパス開催にあたり、KCJ GROUP 株式会社 代表取締役社長 圓谷氏は次のようなコメントをしました。「コスモポリタンキャンパスはこどもが中心です。サポートいただく大人の方は、こどもたちが最高のパフォーマンスを出せるようにおもてなしをして欲しい。大人は過去について詳しくても、未来については皆さんと同じです。特にアートは表現が自由ですので、是非楽しんで実のある2日間にして下さい」と語りました。

    KCJ GROUP 株式会社 代表取締役社長 圓谷氏

  3. 落合 陽一氏によるプレゼンテーションの講評と特別講話
  4. 発表に対して落合氏は以下のような講評をしました。

    ・私の研究所では色んな言語に翻訳できるディスプレイの開発をしています。このグループが面白かったのは出てきた問題と結論が乖離しており、面白いことです。なぜならば大きな理想を抱くことが大事で、人というのは大人になればなるほど便利や利益ばかりに目が行き、そこを解決することに必死になり仲良くなることを忘れてしまうからです。

    ・過去と紐づけて未来を考えるのはとても良いことです。なぜなら人間の遺伝子というのは縄文時代からほとんど変わっていないからです。

    また、子どもへの講評の後には“魔法の世紀を生き抜く力とは?” をテーマに参加者からの質問に対して自身のエピソードを交えながら答える形で講演を行い、文章力はどうやって身につけているかという質問に対しては、「本をたくさん読んで、たくさん書くこと。1日に10冊以上読む日もある」と答え、魔法の世紀とはどういうことですかという問いに対しては「なんか凄いけど、なぜ凄いのか分からない技術が沢山出てくる時代」と答え、皆さんのような中学生が世界規模の視点で、社会問題に向き合っていくべきだと語りました。


  落合 陽一氏によるプレゼンテーション

最後に

2日間という限られた時間で日常にある自分の課題、身の回りの課題、日本の課題、世界の課題へと視野を広げ、課題に対しての解決アイデアを持ち寄り、それによって発生する「変化」を想像し、どんな「未来」になるのかを話し合って作られた絵巻には多様な未来が描かれていました。

©2025年 日本国際博覧会協会 ©Expo 2025 ©2024 KDDI/KCJ GROUP

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