- インタビュー
2025年04月21日
ゼロコードで 3D+XRフローデザイン&トレーニングプラットフォームを提供 - DataMesh

- DataMesh株式会社
黄 宇 - 代表取締役
2025年4月15日、KDDI ∞ Laboの月次全体会において、スタートアップ6社が大企業に向けてピッチを行いました。登壇されたスタートアップにMUGENLABO Magazine編集部のめぇ〜ちゃんがインタビューをしたので皆様にお届けいたします。
4社目はDataMeshです。XR/デジタルツイン技術を活用したアプリケーションの企画・開発・提供及びシステム開発支援をするスタートアップです。今回は、DataMeshの代表取締役黄 宇氏にお話を伺いました。
めぇ〜ちゃん
- DataMeshは、産業用メタバースプラットフォームDataMesh FactVerseを提供し、デジタルツイン、空間コンピューティング、AI技術を組み合わせて、企業がワークフローを革新し、現場のスタッフに支援を提供します。ゼロコードで 3D+XRフローデザイン&トレーニングプラットフォーム 「DataMesh Director」SaaSサービスは96万円/年間(税抜き)~ご利用可能です。
マーケティングディレクターの松田氏に伺いました
何をしている会社ですか?
黄:DataMeshは、産業メタバースプラットフォームの研究開発に注力し、デジタルツイン、XR(拡張現実)、人工知能、IoTなどの技術を用い、デジタルツインソリューションを提供し、産業企業のデジタル変革を支援する会社です。
サービスイメージ
なぜこの会社を立ち上げたのですか?
黄:デジタル世界と現実世界をつなげ、デジタルツイン、空間コンピューティング、AI(人工知能)で現場技術者を支援するために設立しました。
これからの目標はありますか?
黄:“XR/デジタルツインの民主化“を目指し、世界最先端のXR/デジタルツインソリューションを提供していきます。
最後に一言お願いします
黄:変化の激しい現代において、様々な企業の力を合わせて革新的な事業を創出するため、オープンイノベーションの重要性がますます高まっています。MUGEN LABO イベントは、多様な企業やスタートアップの皆様との共創を促進し、新たな価値創造の架け橋となることをDataMeshは、3Dデジタルツイン技術を核として、様々な産業のDXを支援しており、KDDI様の持つ通信インフラや顧客基盤との連携は、私たちの技術を社会実装する上で大きな可能性を秘めています。
これからも、共に手を取り合い、より豊かな社会の実現に貢献できることを目指し、努力して参ります。
めぇ〜ちゃん
- Gartner社の新興技術影響力レーダーレポートに入選されたDataMesh社に注目です!
それでは次回もお楽しみに!
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