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2022年10月06日

「バーチャルハロウィーンフェス 2022」10月26日より渋谷・大阪にて開催

KDDIは、2022年10月26日から10月31日の6日間、バーチャル渋谷とバーチャル大阪にて「バーチャルハロウィーンフェス 2022」を開催。2022年のハロウィーンイベントでは、日本のポップカルチャーとテクノロジーを融合させた新たなエンターテインメント体験を渋谷と大阪から世界へ発信する。バーチャル渋谷では16社のパートナーとつくる体験コンテンツやアイドル・アニメ・VTuber出演のイベントを開催し、バーチャル大阪ではお笑い芸人と連携したゲームなどを実施する。


コロナ禍に始まり延べ100万人近くが参加したバーチャルハロウィーンフェスは、今年で3回目の開催となる。これまで総勢48組のアーティストやVTuber、アニメキャラクターが出演し、新しいエンターテインメントの形として第7回JACEイベントアワード最優秀賞・経済産業大臣賞などさまざまな賞を受賞した。
バーチャルハロウィーンフェス2022に関するイベント・コンテンツの詳細は、順次特設サイトにて更新予定(2022年10月13日、20日、25日)。

なお、バーチャル渋谷の「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」はKDDI、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会からなるバーチャル渋谷ハロウィーン実行委員会、バーチャル大阪のハロウィーンイベントはKDDI、吉本興業株式会社、株式会社博報堂が開催する。

バーチャルハロウィーンフェス2022について

  1. 特徴
  2. (1)パートナー企業とつくる体験コンテンツ(バーチャル渋谷)
    16社が新たにイベントパートナーとして参加し、各社が持つコンテンツや製品がメタバース空間に登場、トークショーや撮影会、ファッションギャラリーなどが楽しめる。
    ※主催:バーチャルハロウィーン実行委員会(KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会)

    (2)初開催の大阪では独自コンテンツを展開(バーチャル大阪)
    渋谷のハロウィーンに加え、バーチャル大阪でもハロウィーンイベントを開催する。よしもと芸人に追いかけられながら挑戦する迷路ゲームを体験することが可能。
    ※主催:KDDI株式会社、吉本興業株式会社、株式会社博報堂

    (3)日本のコンテンツを世界へ(バーチャル渋谷・バーチャル大阪)
    バーチャル渋谷は年々海外からの参加者も増えており、アイドルやアニメ・漫画キャラクターなど人気のコンテンツが登場する日本のポップカルチャーをさらに発信していく。また、公式スタッフアバターは日本語に加えて英語でのご案内にも対応している。

  3. 開催期間
  4. 2022年10月26日~2022年10月31日

  5. パートナー企業

  6. アサヒビール株式会社、アソビシステム株式会社、株式会社ASPR、NHKワールドJAPAN、花王株式会社(バブ MONSTER BUBBLE)、株式会社KADOKAWA(貞子DX)、株式会社カヤック、クラスター株式会社、株式会社Psychic VR Lab(STYLY)、スマドリ株式会社、株式会社タカラトミー、東急株式会社、豊島株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社パル、Moon Creative Lab Inc.(メタジョブ!)(50音順)

「バーチャル渋谷」概要

今年で3周年を迎える「バーチャル渋谷」は、KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会を中心に組成する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」が2020年5月に立ち上げた日本初の自治体公認の都市連動型メタバースである。2020年5月のローンチ以降、「#渋谷攻殻NIGHT by au5G」や「バーチャルハロウィーン」「シブハル祭」などバーチャルイベントを定期的に開催している。 世界中から延べ約100万人近くが参加し、第7回JACEイベントアワード最優秀賞、経済産業大臣賞やSpikes Asia 2021 Silverなどさまざまな賞を受賞している。

「バーチャル大阪」概要

バーチャル大阪」は2025年開催の大阪・関西万博に先がけ、大阪の都市の魅力を国内外に発信している。“City of Emergence”(創発する都市)をテーマに、さまざまな人が集まり、一人ひとりの新たな体験や表現を通じ、大阪の新たな文化の創出・コミュニティの形成にも寄与することを目指す。

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